清水町議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022-09-22
カードには主要の4情報、名前、住所、生年月日、性別とマイナンバーが記載されておりますが、ICチップには、プライバシー性の高い個人情報は記録されていないため、重要な個人情報の流出は、原則としてはないものと考えています。」との答弁がありました。 次に、委員から「マイナンバーカードの普及促進を図る必要があると考えるが、町の考えは。」
カードには主要の4情報、名前、住所、生年月日、性別とマイナンバーが記載されておりますが、ICチップには、プライバシー性の高い個人情報は記録されていないため、重要な個人情報の流出は、原則としてはないものと考えています。」との答弁がありました。 次に、委員から「マイナンバーカードの普及促進を図る必要があると考えるが、町の考えは。」
まず、市民の皆さんがお持ちのマイナンバーカードには、御本人のお名前や住所、生年月日、性別の基本4情報が記録されておりますが、これ以外の連携情報である税金や年金、病歴といったプライバシー性の高い情報はカード内に記録されておらず、万が一カードの盗難や紛失があっても、カード単体では本人の重要な連携情報が漏えいすることはありません。
また、マイナンバー法案では、プライバシー性の高い個人情報に番号を付番し利用できるようにしたことにより、深刻なプライバシー侵害につながるものと言える。本来個人情報を保護する目的の条例だが、それに逆行するような例外規定が利用目的の例示に盛り込まれている。利用目的と利用目的以外の目的が番号法に沿って行われるということだが、その番号法はこれからも消費税10%への目的などで変わってくる可能性が大きい。
政府は、マイナンバーが施行されていないにもかかわらず、プライバシー性の極めて高い個人の健康情報や銀行口座などとマイナンバーの利用範囲を拡大させる法案を国会で成立をさせ、準備を加速をさせております。これは個人の暮らしや医療の情報にも個人番号を使った情報管理、情報連携の仕組みを進めることで、より深刻なプライバシー侵害や犯罪を招くおそれを増加させるものです。
しかし、政府はマイナンバーが施行されていないにもかかわらず、プライバシー性の極めて高い個人の健康情報や銀行口座などとのマイナンバーの利用範囲を拡大させる法案を国会で成立させ、準備を加速させています。これは個人の暮らしや医療の情報にも個人番号を使った情報管理、情報連携の仕組みを進めるもので、より深刻なプライバシー侵害や犯罪を招くおそれを増加させるものです。
それで、今回の個人番号カードにつきましては、記載されるものが、氏名、住所、生年月日、性別、個人番号が記録されるわけでありますが、税でありますとか社会保障の情報といったような、そういったプライバシー性の高い情報は記録されませんので、カード自体からそういった記録が判明をするということはございません。 以上でございます。
ただし、個人番号カードのICチップに記録される項目につきましては、先ほどの券面記載事項のほか、公的に個人認証にかかる電子証明等の総務省令で定める事項、市町村が条例で定めた事項などに限定されておりまして、税や年金の情報などのプライバシー性の高い情報は記録されないこととなっております。
この中身について、まず、お伺いしたいのですが、その前に、今、非常にプライバシー性が高いということは私も当然認めますが、11年3月の検証委員会で皆さんが対処された報告文書そのものが、本会議で私が指摘させてもらうまで公表していないというか、いただけなかったのですね。現在はいただきましたよ、それは。だけど、公的機関が指摘したことに公的に対処している。
次回、5年後の2010年の調査では、収入あるいは学歴などを含む極めてプライバシー性が高いものが予定されておりますが、この対面式で従来どおり実施できるとお考えか否か、お伺いをいたします。 3点目ですけれども、次回調査まで5年間あるわけでありますが、このうち次回の調査の方法などが論議されるのは、今から2年間程度、つまり余り時間がないということが推察されます。